リサイクルアート
3月8日、9日と故郷である福井県敦賀市で開催された「つるが環境フェア2014」に参加し、古着を材料としたリサイクルアートのワークショップを実施してきました。
コンパネ2枚分の大きな画面にペンキを塗って、母校の高校の美術部の学生さんたちや、会場の子供たち、おじちゃん、おばちゃん、同級生などが細かく切った古着の布をコツコツと貼付けていき2日間で無事に完成。
「Imagine」というタイトルをつけて、青空の下で飛び立つ故郷の鳥(ゆりかもめ)、山(野坂山)、そして松林(気比の松原)を表現してみました。10年後も100年後もこのような自然の風景が残っていることをイメージし、みんながこんなイメージのもと生きて行けたらいいなぁということがコンセプトです。
ゴミになるものもアイデア次第で材料になり、作品になっていくものですね。
今回このワークショップを企画してくれた敦賀市役所の方々、参加してくれた敦賀高校美術部のみなさま、本当にありがとうございました。
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